母の還暦祝いで家族兄弟親戚集めて食事会を行いました。
中華料理のお店。
ポンコツは中国に11年住んでいましたが、私以外の人はそんなに中華料理を食べる機会がないと思ったので中華料理をチョイス。
変なイタリア料理の店に行くよりは料理の味もわかりますからね。
そこで母にプレゼントしたのが「花文字」。
上海にいるうちに豫園に行って作っておきました。
花文字で有名なのは豫園商場の外にいる「高さん」。
豫園内で花文字を書いている人はヘタクソですから注意。
↑このお店ね
文字数と大きさでお金が違いますが、縁起物だと思えばOK。
さらに高さんはここで長年お店をされているだけあって上手です。
書く様子を写真に撮ってもOKというのが高さんのポイント。
プレッシャーで字が曲がるとか、そういうのはありません。
プロ中のプロ。
横に座って一部始終見させていただきました。
「菅直人」とか「野田」とか「濱崎歩」とかが書いてあるのは直したほうがいいと思う。
まぁおじいさんおばあさんにはここらへんがピンと来るんでしょうね。
安倍首相って書くとそれなりの問題があるのかも。迷いがない筆。
これだけの画材で芸術作品を作り上げます。
書き終わったら乾燥。
母の名前以外にも甥の名前も作ってもらいました。
最後に表装してもらって終了。
父の還暦祝いにもプレゼントした花文字。
母にも喜んでもらえました!
よかったよかった。
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