中国:対日「否定的」が83%、首脳会談後も意識変わらず 引用
中国国営新華社通信(英語版)は15日、同社などが中国のネット利用者約20万人を対象に行った対日意識調査で、83%が日本に「否定的」と回答したと報じた。新華社は日中首脳会談後も中国人の日本に対する否定的な態度は変わっていないと伝えている。 ポンコツ男は中国で日本語教師をしていました。
学習者のほとんどが「日本が好き」という中国人。
むしろ中国に否定的でした。
日本に対して「肯定的」と回答したのは3%未満で、14%が「どちらでもない」と答えた。半数以上が安倍晋三首相の訪中は日中関係に大きな影響を与えないと考えており、4割近くが日中関係は日本の行動に懸かっていると回答した。 その「肯定的」と回答した3%未満の人たちを相手に仕事をしていたと言っても過言ではないでしょう。
よく政治的な話もしましたが、日本の政治に否定的な話は少なかったですね。
尖閣諸島問題のデモのときも日中関係を心配する意見や自国の悪いところを挙げていました。