8月末に中国卒業旅行と称して山西省の「大同(Dà tóng)」へ行ってきました。
その旅行記です。
その1 その2 「雲岡石窟(云冈石窟)」は奥に行けば行くほど仏像が大きくなり、彫刻も細かくなってきました。
入り口付近は荒らされてしまったのでしょうかね。
それとも奥のほうがより聖なる地だったのか。
上のほうの細かさたるや。
こういうレリーフはカンボジアに旅行したときに見たことがありますが、なんていうか次元が違う感じ。
まぁ宗教が違いますからね。
そして巨大な仏像。
これはパーツで組み合わせたもののようですが、1500年前にこんなに正確なものが作れたと言うことがすごい。
周りの彫刻部分も含めてすさまじい細かさ。
そして
2014年8月現在で見られる一番のもの。
観光客の大きさと比べてみてください。
こんな巨大なものを1500年前に。。。
スケールが違う。。。
このあとも、
天井部分まで美しいものや、
芸術作品と言ってもいいものや、
CADを使って作ったんじゃないのかと思えるようなものまで、とにかく感動しました!
世界遺産「雲岡石窟(云冈石窟)」、オススメです。
別の入り口に掲げてあった世界遺産のマーク。
いろいろな世界遺産を見てきましたが、個人的なランキングで上位に入る場所でした。
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