上海で高くなったものといえば「家賃」。
家賃と言うより不動産価格。
異常なまでに値上がりしています。
共産党崩壊バブル崩壊が近いといわれながらも、まだまだ成長していると
ウソをついている発表していますから仕方ないと思うのですが。。
上海に来る前は「大連」にいました。
7年半前の大連での家賃は部屋が2つ+ローカルトイレ&シャワー+スチーム暖房で1000元でした。
これでも当時は「日本人が住むから高い」なんて言われました。
上海に来て一番最初に住んだところは部屋が1つ+キッチン、水洗トイレ&シャワーで1600元。
大連と比べるととんでもなく高いんだな、と思った記憶があります。
それでも徐家匯で便利だったので問題なかったです。
今ではそんな値段の部屋は中心部ではムリでしょうね。
↑虹口区の不動産屋。
安い部屋は出稼ぎの人が住むような部屋だと思います。
↑中心部のマンション価格は青天井
日本でも中国ニュースだけのブログをしようかなと思っています。
そのときに「中国バブル完全崩壊」を取り上げることになるのでしょうか。