これは面白い!
中国語ができる人がLINE乗っ取り犯と会話してみたらどうなるか?作家・安田峰俊の場合 LINE乗っ取り犯は中国人ではないかという話があります。
まぁ中国語を使う人は中国系の人間なんでしょうけれど。
このなりすましアカウントからのメッセージが、中国事情に詳しいノンフィクション作家の安田峰俊さんの元にもやってきた。中国語が堪能、かつ元中国ブロガーでこの手のB級ニュースが大好きな安田さん。「ついに俺の所にも来てくれた」と喜び勇んで、乗っ取り犯と会話を試みることにした。 そのときの画像をツイッターから転載。
※相手のアカウント部分などは当ブログで修正
この中国語部分が、
やれやれ、俺もそろそろ飽きたからお遊びはここまでにしよう。君らが日本人のLINEアカをこれだけ沢山知ってるのは、LINE中国の職員が意図的に俺らのアカ情報を外部に売り飛ばしてるからだって聞いたことあるんだけど。ひょっとして君らの黒幕にテンセントがいたりしないか?
(LINEアカウントの情報流出経路についてはさまざまな噂が流れていますが、確定した情報はありません。ここでは相手から情報を引き出すために質問しています) ほう。
そういう話もあるんですね。
LINE中国は大連にあるんじゃなかったっけな?
テンセントとつながっていてもおかしくないですね。
LINEのイメージを落とそうとしているんじゃないかとかいろいろ考えてしまいます。
というわけで、LINEを使っていて乗っ取り犯からメッセージが来た方は、こういう対応をしてみてはいかがでしょうか。