数日前の職場にて。
上司がこう言いました。
「初詣で『はしまき』を食べるのが格別なんだよねー」
それに同調して職場の皆さんが、
「そうそう!」
「もう習慣!」
「子供の頃からそれですよ」
はしまき?
何だそれは。
ポンコツ:「はしまきって何ですか?」
沈黙
知らない単語を聞いただけで時が止まるとは思いませんでした。
「何で知らないの?」
ポンコツが知らない要因は考えられるだけで4つ。
1.それは関西特有の食べ物で、関東出身のポンコツには馴染みがない
2.中国で生活していた10年間で流行った食べ物
3.世間一般的には有名な食べ物だが、食にそんなに興味がないポンコツが知らないだけ
4.そもそも無知
4かな?なんて思っていたら、
「箸に巻いたお好み焼きみたいなものだよ」。
お好み焼きだったら関西の文化っぽい。
ぜひ食べたい。
というわけで1月1日の初詣で、
↑念願の「はしまき」の屋台を発見!
↑これが「はしまき」!
おいしそう!
お店の人:「好きなの選んでいいよ」
!!!
どれにしようかな!
10秒ぐらい悩んで、
↑タマゴのやつにした
超美味しい!!!
関東でもお祭りの屋台では「お好み焼き」がありました。
地元の小さな神社の夜店。
ここで買うお好み焼きが、生まれて初めて食べたお好み焼きでした。
生地は夜店のお好み焼きの感じ。
箸に巻くだけで一気に食べやすくなりますな。
というわけで関西の「お馴染みの」夜店、一つ制覇。
もっとこういう食べ物が知りたいです。