生田神社に行ったときの話。
参考:
生田神社に行く男 生田の森の入り口に、
源平ゆかりの地 神戸へようこそ
KOBE de 清盛
そうだったのか。
これって2年前の大河ドラマの「平清盛」に乗って設置したんですかね。
視聴率がよくなかったということで話題になった大河ドラマでしたね。
諸行無常ですな。
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祇園精舎の鐘の声、諸行無常の響きあり。沙羅双樹の花の色、盛者必衰の理をあらはす。おごれる人も久しからず。ただ春の夜の夢のごとし。たけき者も遂にはほろびぬ、ひとへに風の前の塵に同じ。
遠くの異朝をとぶらえば、普の趙高、漢の王莽、梁の周伊、唐の禄山、これらは皆、旧主先皇の政にも従はず、楽しみを極め、諫めをも思ひ入れず、天下の乱れんことを悟らずして、民間の愁ふるところを知らざつしかば、久しからずして、亡じにし者どもなり。
近く本朝をうかがふに、承平の将門、天慶の純友、康和の義親、平治の信頼、これらはおごれる心もたけきことも、皆とりどりにこそありしかども、間近くは六波羅の入道前太政大臣平朝臣清盛公と申しし人のありさま、伝え承るこそ、心も詞も及ばれね。
最近、留学生と話す機会が多いので、日本語教師だったときのことを思い出します。
日本語のリズム感をつかんで欲しいときに、この本をよく使いました。
懐かしい。
懐かしい歌も 笑い声も 全てを捨てて僕は生きてる