上海にいたときに「あれ?」と思ったことの一つに、
「中国人が思ったほどウーロン茶を飲まない」
というのがありました。
仕事中に飲む飲み物とかではなくて、食事中の飲み物。
サントリーのウーロン茶も黒ウーロン茶もあったのですが、食事のときに飲んでいる人をあまり見かけませんでした。
↑中国版のサントリーのウーロン茶
中国人女性はウーロン茶を飲むから痩せているなんていうのを聞いて育ってきていたので、食事のときはいつも「???}という感じでした。
そのかわりに皆さんが飲むのは海南島のココナッツジュースや「王老吉」というお茶。
「王老吉」は「涼茶」というカテゴリーで、それこそ日本人のウーロン茶ぐらいの扱い。
食事のときに飲むお茶。
缶入りがほとんどですが、紙パックのものもありました。
↑こんなの
ついているストローはヘニャヘニャ。
すぐに折れます。
中国あるある。
甘ったるい感じがして食事には合わない気もしますが、飲む人が多かったお茶の一つです。
お酒が飲めない人も多く、これを飲んでいれば大丈夫だったような気もしますね。
あまり無理強いしないと言うか。
その点、日本人はお酒に弱いと言うか無理するというか。。。
ウーロン茶を飲んでいる人にも無理強いするのはよくないと思います。
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