8月末に中国卒業旅行と称して山西省の「大同(Dà tóng)」へ行ってきました。
その旅行記です。
その1 その2 その3 世界遺産の「雲岡石窟(云冈石窟)」。
ここを見たあとに、隣接しているお土産・食事ができるエリアで昼食をとることにしました。
とりあえずポンコツは雨で濡れた靴下をなんとかしたかったのですが、靴下は売っておらず。
足がふやけていくのを感じながらの食事となりました。
昼からビール。
しかも安い!上海の半額ぐらいです。
山西省の名物は「刀削面」。
これがおいしかった。。。
やはり本場は違いますね。
そしてもう一つ気になった名物、
「油餅」。
「きび」か「あわ」などで作った餅を揚げたもの。
1個で十分ですが、5個からじゃないと注文できませんでした。
それでも1個2元。
ご飯も食べたので、来たバスと同じバスで町へ戻ります。
いったんホテルに戻って、靴下を換え、靴をホテルのドライヤーで乾かし、ちょっと休んで出発。
ホテルのそばの「鼓楼」。
こんな建物が道路の中心にあるなんてさすがですね。
清真大寺。
中には入らず。
このあたりで市内観光が全部できるレベル。
そして気になっていた
九龍壁。
ここには、
龍の壁があります。
その名の通り9体の龍が描かれた壁なんですが、これがまた美しい。
入場料も安いです。
市民の憩いの場のような感じでした。
力強い龍に見とれてしまいました。
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